こんな疑問に答えます。
私たち(@RAFUTABI)は、リゾバ歴3年以上でこれまでに9箇所以上の現場を旅してまわってきて、実際に沖縄にも2ヶ月沖縄のリゾートバイトへ行ってきました。
沖縄のリゾートバイト(以下より沖縄リゾバ)は毎年人気の勤務地ですが、私個人としても仕事をしながら非日常的な生活ができる非常にオススメの勤務地の一つです。
なので、これから沖縄リゾバを始めようと考えている人は是非こちらの記事を参考にしてみてください。
- 沖縄リゾバのメリット・デメリット
- 沖縄リゾバの時給事情【結論:安いです】
- 沖縄リゾートバイトの注意点
- 沖縄のリゾートバイトの始め方
\私たちが今回使った高時給での仕事が探せる派遣会社⭐️/
サクッと先取り!
【沖縄リゾートバイト生活編】忘れられない思い出を作れる!
沖縄リゾバを始めるにあたって、まずは短期でも長期でも沖縄に住むことになると思います。
沖縄は、独特な文化があり、常夏の場所なので何かと特殊なことも多いです。
まずはじめに、「沖縄移住ではどんなことができるのか」、逆に「どんなことが大変だったか」という事を経験者の声を参考に頭に入れておきましょう。
沖縄のリゾートバイトでは以下の体験ができます。
- マリンスポーツが気軽に楽しめる
- 島ならではののんびりとした空気感を感じられる
- 沖縄ならではの食べ物を堪能できる
- 綺麗な星空や大自然を満喫できる
- 地元の人たちと交流できる
項目ごとに一つずつ見ていきましょう。
マリンスポーツが気軽に楽しめる
沖縄のリゾートバイトでは休日を非常に充実されることができます。
沖縄には旅行でしか行ったことがなかったんですが
沖縄リゾバでは休日の旅に旅行気分で遊びに出かけられるのでめちゃめちゃ楽しいです!!
沖縄でできる主なマリンスポーツはざっくりとこんな感じです。
- 海水浴
- シュノーケリング
- ダイビング
- 素潜り
- サーフィン
- ウェイクボード
- 水上ボート
- バナナボート
- 水上ヨガ
夏のマリンスポーツは沖縄なら大抵できます。
その中でもリゾバの休日を利用して、私は初めてシュノーケリングとウェイクボードにチャレンジしました。
リゾートバイトの休日を使って西表島でシュノーケリングしてきました🌴
海ってこんなに青いんだ!ってくらい青くて、ひろーーい海に入ったら
自分のいる世界がちっぽけに見えて悩みなんて吹き飛びました。
また一つ世界観が変わる絶景を見た!
これだから旅はやめられない!#沖縄リゾバ#沖縄移住 pic.twitter.com/3jyMXpYE9i— らふたび@10月からセブ留学 (@RAFUTABI) July 16, 2019
初挑戦のウェイクボードでカザーシーが上手に滑ってた!👏😍💕💕💕
インストラクターさんのアドバイスを
素直に聞きながら3回くらいこけてたけど、最後は15分で最後はここまで滑ってた!😎👏🌴💕
やっぱり何事もまずはプロのアドバイスを真摯に聞いて実践していくことが大切なんだね!🤩 pic.twitter.com/HnbSQLQxfZ
— らふたび@10月からセブ留学 (@RAFUTABI) May 28, 2019
海に入りたい人は3月上旬〜10月がベスト
沖縄の海開きは、早くて3月上旬から遅くて4月の中旬。
どこよりも早い海開きから10月頃まで海水浴が可能だそうです。
なので沖縄のリゾバで海に入りたい!マリンスポーツを楽しみたい人はそれくらいの期間を狙って行くのがベストです。
島ならではののんびりとした空気感を感じられる
私が沖縄で住み込んで2ヶ月の間、スピードを出す車やクラクションを鳴らす車をほとんど見たことがありません。
これはまさに沖縄ならではののんびりとした空気感が車に反映されているんだと思います。
平日の昼でも、せかせかと歩くスーツ姿の人はいません。
それどころか、昼間っから楽しそうにお酒を飲む人もいて、そんな人は沖縄では決して珍しくありません。
そんな中で生活してると、気張ってる自分がなんだかバカバカしく思えてきて自然と肩の力が抜けてきます。
おかげで沖縄での生活は、毎日なんだか自分らしくリラックスして生活できた気がします。
「沖縄らしさ」を味わうことができる

沖縄には、地元ならではの美味しい食べ物がいっぱいあります。
などあげればキリがないです!
沖縄リゾバでは、沖縄ならではのグルメを心置きなく思いっきり楽しむことができるので飽きないです。
地元の沖縄の居酒屋や定食屋さんでも美味しいご当地グルメを楽しむことができるし
コンビニやスーパーにも沖縄ならではの食材は売っています。
沖縄限定販売の花笠食堂ストレートティー。
見た目は甘そう〜って思って飲んでみたら、甘さ控えめでさっぱりしていてめちゃめちゃ美味しかった!
それにみて!
最後のおばあのこの一言。
【商売は心です】こんなところにも学びが隠れているとは!
コンテンツ作りも心から作ろう!とおもいました pic.twitter.com/iITvJCZMXs— らふたび@10月からセブ留学 (@RAFUTABI) May 25, 2019
沖縄らしい景色は息をのむほどの絶景
沖縄では、ハワイで見るようなリゾート感溢れる木々の中で生活ができます。
上記の写真は、石垣島にある「がじゅまるの木」と呼ばれる場所でウェディングフォトの写真をとってもらった時の写真です。
沖縄には、都内じゃ見られない自然が作り出した絶景が沢山見れるので自然好きにはたまりません。
星もすごく綺麗です!

どこまでも続く綺麗で広い海、空一面に埋め尽くす満点の星空、常夏の地域ならではの大自然。
日本にいながらこんな贅沢を味わえるのはやはり沖縄ならではです!
沖縄で人の温かさに触れ合える
住み込みで働いていると、自然と行きつけの居酒屋なんかもできたりして「あれ?君、この前もきてたね!」
と気さくに店主に話しかけてもらえて、そこから地元の人との交流も広がるのが沖縄です。

その場で飲んでいた隣のおじいたちと仲良くなってみんなでサンシン(三味線みたいなの)を引いて踊ったりしました。

そうした交流をきっかけに、地元の人の「豊年祭」というお祭りにも参加できました。
会場内は地元の人の活気に溢れていて「伝統行事」というものも見ることができて、沖縄の旅行では見れない一面を見れた貴重な体験ができました。
沖縄の陽気な県民性に触れることができるのも魅力の一つです。
【沖縄リゾートバイト生活編】沖縄移住生活で大変だったこと
沖縄は、日本の最南部に位置しており年中暖かい気候が特徴的。
冬でも、20度前後までしか下がらず非常に暖かいです。
ですが、海を楽しみたい夏の季節は紫外線と台風に注意が必要。
沖縄の紫外線は殺人的です。【対策必須】
『沖縄は北海道の紫外線の2倍』とも言われていて沖縄の紫外線は殺人的です。
以下のグラフは、2018年の沖縄(那覇)で計測されたUVインデックスを測定したものです。
国土交通省気象庁の公式HPより引用(https://www.data.jma.go.jp/gmd/env/uvhp/link_daily_uvindex_obs.html)
沖縄のマリンスポーツが最も盛んな5月の中旬〜10月にかけてUVが【非常に強い】と出ています。
この時期にしっかりと紫外線対策をせず海へ行って、身体中の火傷で病院へ運ばれた人もいるくらい沖縄の紫外線は強いです。
沖縄の紫外線対策は必須
実際が実際に沖縄の石垣島でリゾバに行った時も以下の紫外線対策をして生活していました。
石垣島の日中の紫外線を数値化したらこんなに高いよ!!
紫外線対策に、
帽子かぶって
マスクして
サングラスして
日傘さして
パーカーきてたらまじでただの変質者。
(石垣島で見かけたら私です) pic.twitter.com/eOLAodOdL2
— らふたび@10月からセブ留学 (@RAFUTABI) July 6, 2019
画像も載せましたが、UV指標が「強烈に強い10」を記録しています。
なので、海シーズンに沖縄でリゾートバイトを考えている人は紫外線に注意が必要です!
私が実際に持っていった日焼け止めグッズ
アネッサは耐久力がすごく、1日炎天下の中で海水浴をしても少ししか焼けませんでした。(30分に1回塗り直しが必要です)
さらに海で遊ぶ人はラッシュガードも必須!以上のリンクは私が実際にこちらのお店で購入した実際のリンクです。
後は、手持ちのサングラス、日傘、マスク等の用意が必要です。
夏の沖縄は台風が大変な季節!
沖縄リゾバには避けては通れない沖縄の台風事情。
国土交通省 気象庁HPより引用
https://www.data.jma.go.jp/fcd/yoho/typhoon/statistics/generation/generation.html
こちらのグラフを見てると、やはり沖縄の台風シーズンは7月〜9月の夏のシーズンですね。
私も実際に、5月〜7月の間で石垣島で働いたときに台風が直撃しました。
お店は焼肉屋さんだったので通常営業しましたが、普段の出勤は自転車ですが到底外では焦げないほどの強風のためタクシーで出勤。
台風が発生した場合に起こる影響は以下の通り。
- 出勤ができなくなる
- スーパーやコンビニが品薄状態
- 停電の可能性もある
- 倒木による建物の崩壊
実際にお店の店長には、今までにあった沖縄の台風で「ベランダにあった洗濯機が飛んだ」「牛や車が飛ぶ」など強烈なエピソードも聞きました。
沖縄の台風をなめてかかると大変な事になるので頭に入れておいた方がいいです。
沖縄の3つの「不便」に注意
沖縄で実際に生活をしてみて感じた「不便」をあげていきます。
- 交通手段が不便
- ネットショッピングが不便
- TV番組が不便
交通手段が不便
沖縄に移住してる間、自分の実家に一度帰りたい!他県に遊びに行きたい!と思っても飛行機しか交通手段がないので非常に不便です。
飛行機代きついなぁ
沖縄不便😭— ぱるむ (@parumu__27) April 10, 2019
なんかあった時にすぐに帰れんけん沖縄不便だな😐
鳥取の真上くらいに移動してほしい— 木村 海登 (@kimu2karate) March 28, 2018
ネットショッピングが不便
また、ネット通販をするにも【離島料金】が別途かかってきたり届くのも他県に比べて遅く1週間ほどかかる所もあるようです。
き~っ!
先週のシフチェンでメッセージも読んでいただいたのですが、消費税増税前に座布団を新調しようとしています。
ネット通販で「全品送料無料」というショップを見つけたので注文したら、電話が。
「北海道、沖縄、離島は対象外で、大型商品なので別途送料がかかります」
もう~!😠
— とり/RN:旭川のオウサマペンギン🍊🐧 (@kp0314) September 23, 2019
沖縄 不便なところ×
✅ ネット通販届くのに1週間かかる。(amazon prime会員だろうと×)
✅ 台風が近づくと更に+1週間。
✅ 商品によっては、
そもそも届けてくれない事もある。✅ メルカリ。送料 出品者負担の物はキャンセルされる。嫌がられる
— mark (@Mn1202Fe250) October 3, 2019
TV番組が不便
沖縄では、琉球放送(RBC)、琉球朝日放送(QAB)、琉球テレビの3局しか入っていない為、テレビ番組数が限られます。
なので、自分のお気に入りのテレビ番組が沖縄でやってない!なんてこともあります。
また、タイムリーに放送されておらず日テレ系の番組に弱いです。
詳しくはこちらのブログ記事に詳しく載っているのでもっと知りたい!という方は参考にしてみてください。
▷「沖縄のテレビはチャンネルが少ない!沖縄のテレビ放送事情」
補足:暇つぶしを準備しておこう
沖縄リゾバ中、天気が悪くて遊びに行けない!たまには部屋でゆっくりしたい!って時はありますよね。
テレビを見たいけど沖縄テレビはチャンネル数も少なくて面白くない・・・。
そんな時、私は「Amazonプライム・ビデオ」で映画を見ていました。
アマゾンプライムは月額400円で登録しておくと、映画見放題です。
読書が好きな人は「Kindle」という電子書籍なんかもオススメ。
amazonと連携していて、Amazonで買った電子書籍を簡単にDLしてどこでも本、雑誌だけでなく、人気漫画も変えて無料お試し読みも充実しています。
【沖縄リゾートバイト仕事編】どこでどんな仕事があるの?
沖縄生活で楽しかった点と大変だった点の両方を踏まえたことで、それでは実際にどんな仕事があるか、実際の仕事について紹介していきます。
沖縄リゾートバイトの6つの職種
沖縄のリゾートバイトで働ける職種は以下の通り。
- リゾートホテル系
- コテージやロッジ系
- マリンスタッフ
- 飲食店
- 農業系
- ナイトワーク(リゾキャバ)
①リゾートホテルの仕事【沖縄リゾバに最も多い】
沖縄リゾバで最も多いのがホテルでの仕事で各部署ごとに募集しています。
- フロント
- レストランサービス
- 客室清掃
- 調理補助
- 売店
- (バーテンダー)
- (ホテル内スパ受付)
- (プール受付)
リゾバでは、多くの時間を仕事に費やす事になるので、いくら休日が充実していても仕事自体が楽しくないと結構辛いです。
しっかりと自分が続けられそうで楽しいと思える職種を選ぶのがポイントになります。
以下のリンクでは、全ての職種がどんな仕事をするのか解説しているので選ぶ前に参考にしてみてください。
②コテージやロッジでの仕事【アットホームが売り】
コテージやロッジは、こじんまりとした個人経営の施設が多いです。
職種は「全般業務」といい、裏方から接客まで幅広く業務があるので「飽きがこない」のが特徴。

③マリンスタッフ【趣味を仕事にしたい人】
マリンスタッフは夏の期間限定の仕事が多いです。
- プールの監視員
- アクティビティスタッフ
- ネイチャーガイド
- ダイビングやシュノーケリングインストラクター
仕事をしながら、綺麗な海や綺麗な魚たちを毎日見れるのが魅力的ですよね!
初心者でもできる仕事から資格がなくてはできない仕事までありますが、働きながらダイビングの資格を取れたりすることもあります。
まさに、趣味をしながら働ける一石二鳥の仕事です!
④飲食店【アルバイト感覚で仕事できる】
焼肉屋やハンバーガー、カフェなどの飲食店での仕事です。
最も普通のアルバイトの近い仕事内容なので想像しやすいと思います。
私は、まさに石垣島にある飲食店(焼肉屋)で沖縄リゾバをしましたが誰でもできる簡単な仕事でした!
⑤農業系【特に体力勝負】
タバコやサトウキビなどの収穫、酪農の仕事などがあります。
収穫時期によって、仕事の有無が決まってくるので求人数の変動が大きいです。
炎天下の中での仕事になるので特に、【体力勝負】になるかと思います。
普通のアルバイトでは体験できない珍しい仕事になるので、良い経験にはなると思います。
⑥ナイトワーク【手っ取り早く稼ぎたい人】
リゾキャバでお馴染み、キャバクラやガールズバーなどの夜の仕事も沖縄の求人には多いです。※女性に限ります。
「稼げない」と言われている沖縄でも時給が高く、知り合いにもバレづらいという所から沖縄リゾバでも人気の職種でもあります。
太ももとかに手を置かれたり、メールアドレスを交換しなきゃいけないイメージがあってナイトワークはちょっと…という方でも、
ガールズバーなら、【カウンター越し】での接客になるので隣に座らずに接客ができるようで、
キャバクラよりもルールが厳しくなく、私服OKでフランクに働ける場所もあるようでナイトワーク初心者にはガールズバーなんて手もあります。
沖縄の求人に「ネット回線販売」や「水牛車ツアースタッフ」なんて珍しい求人もありました!
検索するタイミングや時期によって仕事の種類や求人数は変わってくるので、常にタイムリーに求人をチェックする癖をつけておきましょう!
沖縄リゾートバイトの選べる勤務地とその特徴
リゾバ.com公式HPより引用(https://www.rizoba.com/area/okinawa/)
沖縄は、本島を含む数ある離島で構成されています。
沖縄の本島に限らず、離島でもリゾバの仕事が可能です。
【沖縄本土】
- 沖縄本土
- 那覇市
- 中部エリア
- 北部エリア
- 恩納村
- 名護市
- 北谷町
【離島】
- 宮古島
- 石垣島
- 西表島
- 久米島
- 小浜島
沖縄は【観光が目的】なら本土がオススメ
「沖縄に行ったことがない人」なら、とりあえず本土を選んで間違いないと思います。
- 国際通り
- 首里城
- 美ら海水族館
- 青の洞窟
などなど有名な観光地に車があれば行けます。もちろん、本土には綺麗な海もあるので安心してくださいね。
さらに、沖縄は忘れもしない日本で唯一地上戦が起きた「沖縄戦」という暗い一面があります。
本土なら、「ひめゆりの塔」や「平和記念公園」など歴史を学べる観光地も多く沖縄の知識もより深まります。
沖縄の事をもっと知りたい!という人は沖縄本土で働いてみると学ぶことが多いかもしれません。
自然や海が好きな人は離島がオススメ
沖縄の離島には雄大な大自然が多く、海の透明度も沖縄本島と比べ物にならないくらい高い場所もあります。
宮古島の特徴:ダントツで綺麗な海がある!但し浅瀬に魚が少なくシュノーケリングというよりはダイビング向きの海。
石垣島の特徴:9つの島にフェリーで行ける島。綺麗な海もありながらオシャレスポットも多く「流行り」が集まりやすい。
西表島の特徴:約90%が亜熱帯のジャングルで山方面に強い島。マングローブのカヌーツアー、ジャングルトレッキングが多い。
久米島の特徴:「はての浜」という美しいビーチで有名。小さい島ならではの「人との交流」が期待できる島。
小浜島の特徴:サトウキビ畑が広がるのどかな島。昔の沖縄らしさがあり「伝統行事」も多く行われている。
ちなみに、西表島と小浜島には石垣島よりフェリーにてアクセスが可能。
小さい島であればあるほど、人とのつながりを感じやすい反面、「生活が不便」ということもあるので注意してください。
沖縄リゾートバイトの働く期間
沖縄リゾバでは、他の地域に比べて短期での募集が少ない印象です。
1日や1週間からの求人は非常に少なく、多くが2ヶ月以上の長期での募集になります。
働く希望期間が長ければ長いほど採用率も高くなりますので、短期で考えている人は注意してださい。
【沖縄リゾートバイト】夏は稼げます【但し貯金には不向き】
7月〜9月の沖縄は、シーズンなので残業が多く比較的しっかりと稼げます。
実際に見せた方がわかりやすいと思うので、沖縄で稼いだ時の給料明細を公開します。

残業手当も「¥4,946」もらっていてこの月は出勤日も多く、1ヶ月で20万は稼ぐことができました。
しかし、前月の6月はまだお客さんも少なかったこともあり、給料は14万程度しか稼げず出勤も休みばかりであまり入れませんでした。
なので、沖縄リゾバでがっつり稼ぎたいのであれば7月〜9月頃を狙って行くのがいいかと思います。
沖縄の時給事情
沖縄の給料は、残念ながら安いのが現状です。相場でいうと700円から高くて1,000円ほど。
沖縄リゾバ行きたいけど時給安すぎてこれ、全部支払いとか終えてからぢゃないと生活やばそう(笑)ローン返済があと一年残ってるから沖縄リゾバは行くなら一年後…行きたい
— ぽんリゾバお休み中。 (@pon161130maru) March 12, 2019
沖縄にも行ってみたいんですがあまりにも×2時給が安いんだよなぁ(笑)時給700円台って神奈川とかじゃみた事がない。
— リゾバへGO (@rizoba_go) October 8, 2019
リゾートバイトやりたくて
沖縄のバイト勧められたんだけど
時給900円て…今の副業より600円も安い_| ̄|○
沖縄は安いんかなぁ— たく∞🐻 (@soratotaiyouto) September 9, 2019
沖縄リゾバに行きたいけど、時給で断念する人も多いようです。
沖縄のリゾートバイトは生活費も自費の場合が多い
他県のリゾートバイトの求人では、派遣会社を通した場合に受けられる福利厚生として、家賃・水光熱費が全て無料!なんてことは珍しくありません。
しかし、残念ながら沖縄でリゾバをする場合、家賃がかかってくる所が非常に多いです。
一部派遣会社や雇用先が負担してくれても、1ヶ月に1万〜4万円ほど家賃としてかかります。
さらに、水光熱費代も自費な場合もあったりするとさらに給料から引かれる金額が多くなります。
先ほどお見せした給料から以下のものたちが引かれます。
家賃代 | ¥10,101 |
---|---|
水光熱費 | ¥7,500 |
税金 | ¥3,770 |
国民年金 | ¥16,410 |
観光費 | ¥70,000 |
生活費がしっかりとかかってくるのはもちろん、沖縄には魅力が溢れておりついつい散財してしまいました。
夏は稼げるシーズンとは言いましたが、沢山遊べるシーズンでもあるので沖縄リゾバは貯金は不向きです。
なるべく高い給料で働きたいなら派遣会社を使おう【直雇用との違い】
沖縄で働く手段として、派遣会社に登録をしてお仕事を紹介してもらう(リゾバ)場合と直雇用で働く2通りあります。
ですが、沖縄リゾバを始めるなら直雇用より派遣会社を通じて仕事をする方がオススメです。
理由は以下の通り。
- 「〇〇手当」を支給してもらえる
- 経験者や能力が認められれば時給UPの可能性もある
- 何かトラブルがあった時に解決してくれる
「〇〇手当」を支給してもらえる
私たちの給料明細にあった「調整手当2,527円」というのは実は派遣会社からの手当です。
この時は、毎食分のまかない代を派遣会社から支給してもらっていました。
一方で私たちの現場では「直雇用」で働いたメンバーは、まかない代を自費で払っていました。
ここからもわかる通り、派遣会社を通して働いた方が好条件であることの方が多いです。
経験者や能力が認められれば時給UPの可能性もある
派遣会社によっては、時給交渉を応じてもらえてOKであれば時給をあげることが可能です。
例えば、ダイビング経験がある、事務系の仕事に以前ついていたなどなど過去の経験が活かせる職種であれば時給交渉が通る場合もあります。(もちろんそうでない場合もある)
私たちは「リピーター時給」というものを使って、1,000円→1,050円と時給UPしてもらいました。
リピーター時給とは、同じ派遣会社を2回以上利用した際に適応されるものでこれはある会社とない会社があります。
時給が安いと言われる沖縄でも、派遣会社のシステムをうまく利用すれば少しでも高い時給で働くことができます。
何かトラブルがあった時に解決してくれる
一人で見知らぬ土地に飛び込むほど心細くて不安なことはないですよね!
派遣会社を通すことで、実際に何かトラブルがあった時に相談でき解決に導いてくれます。
実際に、リゾバ中寮内トラブルがあったんですが迅速に快く対応してくれました。
- 実際に入った寮が汚なくて相談したら、清掃用具費など1万円支給してくれた。
- エアコンが壊れた時、無料で清掃業者を手配してくれた。
職場での人間関係や仕事での悩みなども一人で抱え込む必要はありません。
一人でリゾバって不安な方が多いと思いますが、全て派遣会社の担当者が相談に乗ってくれます。
沖縄リゾートバイトで私たちが実際に使った派遣会社
私たちが実際に使った派遣会社は「グッドマンサービス」という派遣会社です。
リピーター時給や時給交渉が可能なのもこの会社。
この会社は現場に行っても実感しましたが、どこの派遣会社よりも高時給で働けるのは間違い無いです。
私たちが働いた現場には、グッドマンとヒューマニックがいましたが両社で以下のような違いがありました。
グッドマンサービス | ヒューマニック | |
時給 | 1,000円 | 900円 |
まかない手当 | もらえる | もらえない |
交通費 | 4万 | 3万 |
このように同じ現場でも、紹介してもらう窓口(派遣会社)が違うだけでここまで待遇が変わります。
なので、時給を何よりも重要視するのであればグッドマンサービスはオススメです。
しかし、この会社は中々のトラブルメーカーでこれまで使っていて以下のようなことが実際にありました。
大事な金銭のやりとりがここまで違うとなると信用を失いますが、自分がしっかりとしていれば対処は可能なので
この欠点を踏まえてなお「お金を稼ぎたい!」と思うのであれば、是非こちらの記事にグッドマンの欠点対処法をまとめたので参考にしてみてください。

サポート体制に定評がありまくる派遣会社
そこまでのリスクを追ってまで高時給にこだわらないのあれば、ダイブ(アプリリゾート)
がオススメ。
この会社は、リゾートバイト経験者の間でも非常に評判が良く、会社としての欠点をほとんど聞いたことが無い信頼感抜群の会社です。
担当者は非常に感じがよく、返事のリスポンスも早いのでストレスなくリゾバを始められるはずです。
沖縄の求人数も年々と増えているので使って損はないと思います。
ダイブの登録方法をまとめた記事のリンクは下に貼っておくので参考にして登録して見てください。
▶︎ダイブの簡単10分♪登録方法【実際の電話面談の内容も公開】
3ヶ月以上を希望なら利用価値満載の派遣会社
もう一つ。沖縄リゾバを3ヶ月以上で考えているなら、若者世代からの支持率抜群なハッシャダイリゾートもオススメです。
この会社は上記2社よりも新参者で2018年にできたばかりの派遣会社なのですが・・・!
- どこの派遣会社よりも最高時給保証
- 登録や実際のやりとりはLINEでOK!
- 18歳の高校生でもリゾバができる
など、他の派遣会社にはない(できない)多くの特徴を持った可能性を秘めた派遣会社なんです。
SNSでもこんなに盛り上がってます!
沖縄で青春を感じたいならハッシャダイリゾートで決まりですね。
▶︎ハッシャダイリゾートの気になる評判や口コミ【登録方法も解説】
▶︎リゾートバイトは高校生でも出来る?16歳からでも始められる方法を教えます
最後に
いかがでしたか?
沖縄のリゾートバイトは激戦区でいい求人はすぐに埋まってしまいます。
沖縄に行くための飛行機も取らなくていけないし、何かと準備することも多いので
遅くても1ヶ月前には求人に応募できるようにしましょう。
リゾートバイトを利用すれば夢の沖縄プチ移住生活もできちゃいます!
沖縄での休日の過ごし方や実際の寮の紹介は、YouTube(らふたびチャンネル)でも発信しています!合わせて参考にしてみてください〜^^
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